
職場のトイレ問題はストレスの原因となる。投稿を寄せた60代女性(東京都)が、以前の職場でのトイレ事情について振り返った。女性は派遣社員として働いていたそう。社員には「個別の生理用品が入れられる小さな引き出し」があったのだが…。(文:長田コウ)
「10年近く居ても派遣の私達には用意されず、まぁ派遣だから仕方ないかと割り切っていました」
「お局が完全支配しているのに掃除は行わない」
他にも、派遣社員だからこそ気を遣う場面があったそう。
「歯磨きの時も社員さんが洗面台を使ってる時は隅で磨いたり何かと気を遣いました」
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トイレに行っても自分が派遣社員であることを意識しないといけないのはしんどい。
長野県の30代女性の職場は男性が多いようで、女性トイレは「お局の城」と化しているそう。「ナプキンは持ち帰り」「水場に少しの水滴も許さない」というルールがあるという。
「お局が完全支配しているのに、(お局自身は)掃除は行わないなど、お局とその取り巻き達による支配下におかれ、最近は『こんな水滴残してたらダスキンに笑われる』という名言も残してます」
これほど縛られていては、トイレを使うだけで疲れてしまいそうだ。
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