『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の場面カット(C)創通・サンライズ テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の最終話(12話)が、24日深夜に日本テレビ系で放送された。これを記念して公式Xではイラストが公開され、鶴巻和哉監督からのコメントも寄せられている。
【画像】シュウジの真似?公開されたマチュの新イラスト 公式Xでは、シュウジ?の真似をするマチュの姿が描かれており「ジークアクスを最後までご覧いただき、ありがとうございました。皆様の感想や様々なファンアートが、私たちスタッフ一同のモチベーションとなり、なんとか最終回まで漕ぎ着けることができました」とファンに感謝。
「皆様とこのアニメーションを分かち合えた事を大変光栄に思います。本当にありがとうございました」と鶴巻監督がコメントを寄せている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズによって制作されている、鶴巻和哉監督作品、ガンダムシリーズ最新作。
宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。