“パリパリ系”クレープ専門店「クレープとエスプレッソと」が大阪・天王寺にオープン

　ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」などを展開する日と々ととTKSが6月30日、「クレープとエスプレッソと九丁目」を大阪・天王寺にオープンする。

　クレープとエスプレッソとでは、バズグルメクリエイター「ウルフ」と共同開発したオリジナル生地のクレープを提供。軽やかな食感と、クッキーのような香ばしさを特徴とし、約1年半をかけて開発したという。現在は1号店の表参道のほか、嵐山に店舗を展開している。
　新店舗「クレープとエスプレッソと 九丁目」は、大阪メトロ谷町九丁目駅に近接。生地の風味をシンプルに味わえる「バターシュガー」や、クーベルチュールのミルクチョコレートを溶かしてクレープの中に塗った「チョコメルトバナナ」などの定番メニューをラインナップするほか、店舗限定メニューとして、甘辛いみたらしダレとホイップクリーム、団子を組み合わせた和洋折衷の一品「大阪みたらしクリーム団子」を用意する。販売価格は税込800円から。

■クレープとエスプレッソと九丁目所在地：大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-22営業時間：11:00-19:00電話番号：06-7777-7171