賃貸・14畳リビングに31歳シングルマザーが入居→現在は……「え、すごっ」 思わず憧れる空間に「カフェみたい」「センスの塊」

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2025年06月25日 20:00  ねとらぼ

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ねとらぼ

まだ何もないリビング(ビフォー)

 都内在住のシングルマザーが手がけた“賃貸のお部屋づくり”がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で140万回以上再生され、約1万3000件の“いいね”を獲得しています。


【画像】現在の部屋(アフター)


14畳リビングのビフォーアフター

 投稿したのは、31歳のシングルマザー・kaho(@noky.m)さん。「賃貸でもおしゃれな暮らしを諦めない」をテーマに、暮らしの工夫や愛用品をInstagramで発信しています。


 今回注目を集めているのは、賃貸のリビングを大変身させたビフォーアフター動画。14畳のシンプルなお部屋を、ステキな空間へと生まれ変わらせます。


 作業はまず、床にタイルシートを並べるところからスタート。焦げ茶のフローリングの上に明るい色合いのシートを丁寧に並べていくと、部屋全体が温もりのある柔らかな印象へと変わりました。


 家具は木目調のものをメインに選び、統一感のあるナチュラルな空間へ。キッチンの前には大理石調のキッチンカウンターを置き、お部屋に高級感をプラスしていきます。


 その後もおしゃれな照明を吊るしたり、飾り棚に小物をバランスよく配置したりと、細部までこだわりながらお部屋を作っていくkahoさん。最後はキッチンの収納棚や壁をリメイクシートでアレンジして、お部屋全体の雰囲気をぐっと引き締めます。


“理想のお部屋”が完成

 完成したお部屋を改めて見渡してみると、ビフォーとの違いは一目瞭然。どこか寂しげだったお部屋が、木の温もりを感じる洗練された空間へと生まれ変わりました。ところどころに飾られた観葉植物もいいアクセントになっていて、やさしく落ち着いた雰囲気がとってもステキ! おしゃれさと居心地のよさを両立した、まさに“理想のお部屋”に仕上がっています。賃貸でもここまで工夫できるなんて……これはお部屋づくりの参考にしたい!


「感動しました」「天才」の声

 コメント欄には「感動しました」「センスの塊」「天才」「はじめより部屋が広くなった感じです」「もはや、プロですね‼︎」「これがセンスというやつか…」「居心地のいいCafeみたいで 良いなぁ」と絶賛の声が。また「我が家もアドバイスして欲しいです」「え、すごっ 引越しの時にリビングこれやって欲しいw」といった反応も多数寄せられていました。


 kahoさんはこのほかにも、お部屋づくりのヒントになる投稿をInstagramやYouTubeで発信中。お部屋づくりに迷ったときはのぞいてみるのも良さそうです。


画像提供:kaho(@noky.m)さん



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