友人や家族らと一緒に、気軽に外食を楽しめるファミレスチェーン。幅広いメニューを取り扱っているため、何を食べようか迷っているときに心強い味方となってくれます。チェーンごとに異なるメニューやサービスを提供しているため、お気に入りのチェーンも人それぞれではないでしょうか?
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「近年評価が高まってると思うファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。
関西地方に住む人から「近年評価が高まっていると思う」と支持を集めたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
第2位は「ガスト(ステーキガスト含む)」で、得票率は15.5%でした。すかいらーくホールディングスが手がけるガストは、幅広い客層や利用動機に対応したファミレスチェーン。洋食を中心にリーズナブルな価格で食事が楽しめます。同じくすかいらーくグループのステーキガストは、ステーキやハンバーグ、サラダバーを手軽に楽しめるファミレスチェーンです。
|
|
ガストでは料理を注文した人限定で「ミニドルチェ」を提供。「お祭りチョコバナナ」や「ふわふわミニティラミス」といった食後にぴったりなミニサイズのスイーツを、幅広いラインアップから選んで楽しめるサービスとなっています。
第1位は「びっくりドンキー」で、得票率は15.8%でした。びっくりドンキーは、1968年に岩手県盛岡市で誕生した「べる」をルーツとするファミレスチェーン。ハンバーグとライス、サラダがワンプレートに盛られたディッシュメニューを中心に提供しています。
創業初期からのロングセラー商品「レギュラーバーグディッシュ」では、和風ベースのオリジナルハンバーグソースを使用。ハンバーグには自然に近い環境で育てられたビーフとポークの合挽肉を使用しているそうです。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。