考え方が違う友人と長く付き合っていくのは難しい。投稿を寄せた60代女性が友人との絶縁エピソードを綴った。友人がDVDなどを送ってくれる際、毎度のように「犬の毛やお菓子の屑」が入っていたそう。（文：長田コウ）
「毎回そうなので私だけならまだしも他の友人にもそうだとしたら非常識と思われるので一度正直にメールしました」
友人は「ごめんね」と謝ってくれたものの、長年の癖を直すのは難しいと思った女性は今後については「送ってくれなくていいよ」と断った。
プレゼントも横取り！「私からじゃなくて自分が用意した事にしてたんだ」
その後もモヤモヤしていた女性だったが、他の友人たちへの贈り物を、その友人にまとめて託し、渡してもらうようお願いしたという。これが絶縁のきっかけとなってしまった。
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他の友人から「彼女から頂いたけど」と伝えられたのだが、それはどうやら女性がお願いしたものだったそう。女性の中での不信感はさらに高まった。
「前々からそんな事があったようで、私は友人達に届いているはずなのに何も言ってこないからそんなもんかな？ と思ってましたが、私からじゃなくて自分が用意した事にしてたんだとわかり…」
なんともセコい友人だ。さすがに限界を迎えた女性は、縁を切ることにした。
「私から『今までありがとう。今後は連絡を遠慮します。友人だと思うから言ってきたけど余計なお世話でしたね』と連絡して絶縁しました」
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