主君にガチ恋した小姓が病み落ち、戦国時代のクソデカ感情を描く「リア小姓」新連載

羽山まなぶの新連載「リア小姓」が、本日6月27日にサイコミでスタートした。

【試し読み】戦国時代を生きる主人公が、「メンヘラ」「リアコ」など現代の若者的な価値観を抱えながら生きる「リア小姓」を読んでみる

「リア小姓」は、主君に仕える小姓の気持ちを「メンヘラ」「リアコ」など現代的な価値観で表現する新感覚の戦国時代ストーリー。主君にガチ恋してしまった小姓・暁式（ぎょうしき）は、夜伽の最中に言われた「お前が一番の小姓だ」という言葉に舞い上がる。しかし殿は自分だけのものではないという現実を突きつけられて病み落ち。殿の寵愛を勝ち取りたい、叶わぬ恋情を抱いてしまった小姓の物語が描かれる。

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