これからのシーズンは、冷たいスイーツが気になりますよね。
今回は、老舗和菓子店「お亀堂」の、解凍時間で食感が変化する注目スイーツをご紹介。
賞味期限はわずか“3時間”というスリル満点の和菓子を、直営店やお取り寄せで味わってみませんか?
「お亀堂」の解凍具合で食感が変わる新感覚スイーツ愛知県にある「お亀堂」は、地域をつなぐ食文化の“起点”として、古民家カフェなども展開する和菓子店。
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日本有数の農業地帯・東三河で直営店を展開していることをきっかけに、和菓子職人の技術を活かし、規格外農産物を主役にした新しい和菓子づくりにもチャレンジしています。
「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」(税込650円)は、豊橋産の規格外となった小さないちごを、自家製のミルク餡に入れ、ふわふわの求肥餅で包んだ冷凍スイーツ。
解凍具合によって食感が変わるため、病みつきになりそうですよ!
解凍後は、3時間以内に食べるのがおすすめ
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「ごろごろ生いちごミルク爆弾大福」は、解凍時間によって変化する食感が特徴です。
フローズン状態、またはとろとろに溶かしてからなど、思わずさまざまな食べ方に挑戦したくなる一品。
さらに、解凍後3時間以内が食べごろという、時間との勝負も求められるスリリングさも魅力ですよ。
“ザクザク・シャリシャリ・とろとろ”3つの食感から選べる解凍から20〜30分経つと、凍ったいちごのザクザクとした食感が楽しめるといいます。
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50〜70分経過し半解凍状態になると、お餅がほどよく柔らかくなり、中はシャリッとしたフローズンスイーツへと変化。
スプーン必須のとろとろで食べたい方は、2〜3時間待つのがおすすめです。
2025年に収穫されたいちごを使った、フレッシュな和菓子をぜひ一度試してみてくださいね。
お亀堂公式オンラインストア https://okamedo.jp/online-shop/
参照元:株式会社お亀堂 プレスリリース