冬季五輪の日本人最年長メダリストがかつての仲間とサプライズ再会「鳥肌立った」

2022年北京冬季五輪で銀メダルを獲得。冬季五輪の日本人最年長メダリストとなったカーリング元ロコ・ソラーレの石崎琴美（46）が27日までにインスタグラムを更新。サプライズでロコの本拠地である北海道北見市を訪れたことを動画で振り返った。

「6月のある日のこと」と書き出した石崎は「4人には何も知らせず、お食事会に突然登場することに。北見に行くまでの数日間ワクワク、ソワソワ。当日は札幌からの移動中もドキドキでした」と経緯をつづると「それでは、サプライズの瞬間をどうぞ　みんなの反応がオモロカワイイ」と動画を解説。「みんな元気だった」の声ともに石崎が姿を見せた瞬間は吉田知那美（33）が「鳥肌立った」と驚くほど全員びっくり。

「急な参加にもかかわらず、いつもと変わらない愉快な時間をありがとね」と謝意を表した石崎。「皆さんが嬉しそうすぎて、それを勝手に見ているだけで笑顔になります」など、コメント欄もサプライズの声であふれていた。