【都民に聞いた】買ってきてほしい「仙台土産」ランキング！　第2位は「ずんだ餅」、1位は？

　東北地方を代表する都市の1つで、宮城県の県庁所在地ともなっている仙台市。“杜の都”の愛称で親しまれていて、観光や仕事の出張などで訪れる機会は多いかもしれません。もし、仙台に出かけた際、家族や友人へどのようなお土産を買うべきか迷ってしまいそうです。

【画像：ランキング22位〜1位を見る】

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「買ってきてほしい仙台土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな仙台土産がありますが、東京都民から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングをみていきましょう！

第2位：ずんだ餅

　第2位は「ずんだ餅」でした。得票率は13.9%です。

　ずんだ餅は、すりつぶした枝豆（ずんだ）を餅にからめた宮城県の伝統菓子。さまざまなお店で工夫をこらしたずんだ餅が販売されています。「甘仙堂」で販売されているずんだ餅では、地元・宮城県産のもち米を採用。着色料を使用せず、枝豆の風味など素材をそのまま生かしています。仙台へ立ち寄ったら買って帰る観光客や仕事出張の人が多いようです。

第1位：萩の月（菓匠三全）

　第1位は「萩の月（菓匠三全）」でした。得票率は14.5%です。

　宮城県内のさまざまな土産店で取り扱っている銘菓。空に浮かぶ月をモチーフに作られたまんじゅう型の見た目が特徴。濃厚なカスタードクリームがふんわりしたカステラ生地で包み込まれていて、緑茶などとの相性も抜群。家族そろって味わうだけではなく、来訪客へのお茶うけにも適しています。