岡山県・地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は? 3つのエリアを紹介!

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2025年06月28日 14:30  ねとらぼ

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画像:写真AC

 「倉敷美観地区」や「岡山後楽園」が有名な岡山県。ほかにも「宇内ホタル公園」や「吉備津神社」、「鬼城山(鬼ノ城)」といった人気の観光スポットがあります。特産品ではきびだんごやマスカット、白桃などが有名ですよね。「晴れの国」と呼ばれるほど晴天が多い気候も魅力です。


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 今回ねとらぼでは、「岡山県・地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は?」というアンケートを実施します。岡山県で実際に暮らしてみて、特に住みやすいと感じた市区町村を教えてください。まずは、3つのエリアをピックアップして紹介します。


岡山市北区

 「北区」は岡山市を構成する4つの行政区の中で、最も面積が大きい区。「岡山城」「岡山後楽園」「吉備津神社」などが代表的な観光スポットです。


 暮らしの面では、県庁や市役所などの行政機関や新幹線停車駅が所在する利便性の高さが魅力。また、区内には「イオンモール岡山」「ブランチ岡山北長瀬」「表町商店街」といった商業施設も充実しています。


倉敷市

 「倉敷市」は岡山県南部の瀬戸内海に面する市です。本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」の入口にあたる街として知られています。瀬戸大橋以外では、白壁の町並みが美しい「倉敷美観地区」や、国産ジーンズ発祥地の児島にある「児島ジーンズストリート」も有名な観光スポットです。


 主要駅の倉敷駅からは山陽本線と伯備線を利用できます。また、車では山陽自動車道や瀬戸中央自動車道を利用可能です。買い物環境も整っており、市内には「三井アウトレットパーク 倉敷」をはじめとした大型商業施設が複数見られます。


総社市

 「総社市(そうじゃし)」は岡山市や倉敷市の隣にある市です。古代日本で栄えた吉備国(きびのくに)の中心地だった歴史があり、かつて国府が置かれた場所には「備中国総社宮」があります。他にも、日本100名城の一つ「鬼ノ城」や、五重塔がそびえ立つ「備中国分寺」など、歴史スポットの多さが魅力的な地域です。


 交通面では、岡山桃太郎空港まで車で30〜50分でアクセスできる他、岡山自動車道の岡山総社ICも利用可能。また、市内には7つの鉄道駅があるため、隣の岡山市や倉敷市などにもアクセスしやすい環境といえるでしょう。


岡山県・地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は?

 ここまで、岡山県の市区町村の中から3つのエリアを紹介しました。あなたが住みやすいと思うエリアはどこですか?




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