「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」第一章の第2弾キービジュアル吾峠呼世晴原作による「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」第一章の第2弾キービジュアル、本予告映像が到着。併せて第一章のサブタイトルが「猗窩座再来」に決定、これまでアニメ「鬼滅の刃」の主題歌を務めてきたAimerとLiSAが、第一章の主題歌2曲をそれぞれ担当することが明かされた。
【大きな画像をもっと見る】3部作として制作され、7月18日に第一章が公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」。第一章の第2弾キービジュアルには、「宴の時間だ」というキャッチコピーとともに、こちらを向いて微笑む猗窩座の姿が捉えられた。本予告映像には、胡蝶しのぶと童磨が激しく刃を交えるシーンや、猗窩座が炭治郎の姿を瞳に映しながら「さあ始めようか、宴の時間だ」と投げかける場面などが収められている。
Aimerが歌う主題歌のタイトルは「太陽が昇らない世界」、LiSAが歌う主題歌のタイトルは「残酷な夜に輝け」。各シングルCDは、7月23日に同時発売される。また発売に先がけ、各配信ストアでは7月19日0時に配信がスタート。Apple MusicとSpotifyでは、事前登録キャンペーンを実施中だ。
さらに公開を記念し、6月29日0時にアニメ「鬼滅の刃」のオリジナルサウンドトラック4枚、オーケストラコンサートのアルバム4枚が、サブスクリプションサービスで配信開始。同じく6月29日0時にメイジャー通販、MOVIE WALKER STOREなどで、第2弾キービジュアルを使用したムビチケカード型前売券「猗窩座ビジュアルver.」が、数量限定で発売されることが発表となった。劇場窓口では7月4日のオープン時より取り扱われる予定だ。加えて第一章「猗窩座再来」の上映館数が、通常版の393館とIMAX版の59館を合わせた全452館へと拡大された。
(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable