西武・滝澤、逆転に繋がる価値あるバント 西口監督「3番4番5番、今は調子がいいのでそこに託すという意味で」
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2025年06月29日 07:30 ベースボールキング

西武・滝澤夏央 (C) Kyodo News○ 西武 3 − 2 日本ハム ●
<10回戦・ベルーナドーム>
西武の滝澤夏央が28日の日本ハム戦、逆転劇に繋がる送りバントを決めた。
西武は1−2の8回、先頭の西川愛也がセンター前に運ぶと、2番・滝澤は初球バントファウルとなるも、2球目にきっちりと送りバントを決めた。その後、長谷川信哉が2点適時打を放ち、逆転に成功した。
西口文也監督は「うちの3番4番5番、今は調子がいいのでそこに託すという意味でもしっかりと夏央(滝澤)にはね、送ってもらいました」と送りバントの意図を説明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)
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