お気に入りのマスキングテープで作る“お役立ちアイテム”がYouTubeで紹介されました。動画は「わーこれはナイスアイデア!」「早速作らせてもらいます」と注目を集め、記事執筆時点で7万8000回以上再生されています。
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「shima shima usagi」。100円ショップのアイテムなど身近なものを使ったDIYを紹介しており、以前には飲み終えた牛乳パックで作るコインケースが話題になりました。
今回作るのはマスキングテープを使ったストラップ。好みのマスキングテープの他、軟質カードケース(B4)、強力両面テープ(1.5センチ幅)、Dカン(1センチ幅用)、ワンタッチスナップボタン、キーホルダーパーツなどを使います。瞬間接着剤もあると便利だそうです。
まず軟質カードケースの両端(短辺)の接着部分をカットします。次に底から22センチくらいのところに印を付け、こちらもカットしました。
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カードケースを開いて端のほうに両面テープを貼り、剥離紙を剥がしてマスキングテープを貼ります。その上に再び両面テープを貼り、剥離紙を剥がしてカードケースを閉じました。
両面テープに合わせてカードケースをカットし、両サイド(短辺)を少し切り落とします。
両サイドから1.5センチずつのところに印を付け、パンチで穴を開けました。
右端から3.5センチくらいのところを折り、折り目の両サイドを2〜3ミリカットします。
Dカンを通して穴の位置に印を付け、パンチで穴を開けました。
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ワンタッチスナップボタンを付けます。外側に裏ボタン、内側に凹ボタンをはめますが、厚みがあって取れる場合があるので接着剤を付けておくのがおすすめとのことです。反対側の端には凸ボタンを付けました。
好みのキーホルダーパーツを付けたらストラップが完成です!
動画の後半(7:53〜)では、マスキングテープとスパンコールを使ったシャカシャカしおりの作り方を解説しています。
お気に入りのマスキングテープで作るストラップは推し活もはかどりそう。コメント欄には「めっちゃかわいいですね」「あっという間にできましたね」「ついつい集めがちなマステの活用法に悩んでおりました」「助かります!」「子どもも気に入ってくれました」「早速作ってみます」「こういうの作れる人、尊敬する!」といった声が寄せられています。
YouTubeチャンネル「shima shima usagi」では、この他にも作ってみたくなるハンドメイド作品がたくさん公開中です。また、Instagram(@shima_shima_usagi)やX(@shimashimausag2)でも情報を見ることができます。
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動画提供:YouTubeチャンネル「shima shima usagi」
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