今売れている「ポータブル電源」おすすめ&ランキング 停電でも家電を使える、キャンプや車中泊にも【2025年6月版】

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2025年06月29日 11:40  Fav-Log by ITmedia

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出典:Jackery

 「ポータブル電源」は大容量バッテリーとACコンセントを搭載し、野外でも家電を使えるようにする機器です。キャンプや車中泊といったアウトドアアクティビティーやリモートワークなどで活躍してくれます。

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 防災用品として備えておけば、万が一の際にも心強いもの。ここでは、今売れているポータブル電源とおすすめモデルをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年6月27日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「ポータブル電源」おすすめ|Jackery ポータブル電源 240 New

容量:256Wh

定格出力:300W

公式サイト価格:3万2800円

 ポータブル電源専業の人気ブランド、Jackery(ジャクリ)のエントリーモデルです。このクラスでは標準的な容量のバッテリーを内蔵していますが、同クラスの製品としてはコンパクトなサイズと4kgを切る本体を実現しています。

 エントリークラスとしては必要十分な出力ポートを装備。4000回の充電サイクル後もバッテリー残量70%を維持するという、長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。いざという時に最速60分でフル充電できる「緊急充電モード」を備えています。

 充電用ソーラーパネルとのセット「Jackery Solar Generator 240 New」も販売されています。

●「ポータブル電源」おすすめ|Anker Solix C300 Portable Power Station

容量:288Wh

定格AC出力:300W

公式サイト価格(税込):3万4990円

 モバイルバッテリーなどで定評のあるAnker(アンカー)のポータブル電源ブランド「Solix」のエントリーモデルです。ポータブル電源としては珍しい、コンパクトな縦型のボディはテント内や車内など狭い場所で使う際や、防災用品として備える際にメリットになります。

 エントリーモデルとしては標準的な容量288Whのバッテリーを搭載。コンパクトモデルながら、最大300W出力のAC100Vコンセント×3や最大140W出力のUSB Type-C×3など、出力ポートが充実しています。バッテリーは3000回の充電に耐えるというリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。

 前面にはLEDライトが付いており、野外や停電時に活躍してくれそうです。付属のショルダーストラップを使えばハンズフリーで持ち運べるのも便利。ソーラーパネル(別売り)による充電も可能です。

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|10位〜6位

10位:Jackery Explorer 100 Plus(99.2Wh)

9位:JVCケンウッド BN-RB37-CA(375Wh)

8位:EcoFlow RIVER 3(230Wh)

7位:EcoFlow DELTA 3(1024Wh)

6位:Anker Solix C300 Portable Power Station with Solix PS60 Compact Portable Solar Panel(288Wh)

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|5位〜1位

5位:Anker Solix C1000 Portable Power Station(1056Wh)

4位:Jackery Solar Generator 400

3位:Jackery Solar Generator 2000 New(2042Wh)

2位:Jackery ポータブル電源 240 New(256Wh)

1位:Jackery Solar Generator 1000 New(1070Wh)

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