パンサー向井、大好きな『アンパンマン』の映画出演もアフレコは5分 推しの“ロールパンナさん”を熱弁「笑ってくれるだけでいい」

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2025年06月29日 12:08  ORICON NEWS

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映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』公開記念舞台あいさつ=パンサー・向井慧 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いトリオ・パンサー(向井慧、尾形貴弘、菅良太郎)が29日、都内で行われた映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』の公開記念舞台あいさつに参加した。

【イベント写真】アンパンマン&ばいきんまんと声優陣が集合!

 アンパンマンとチャポンをやっつけようとする、ばいきんまんの発明したメカ・ロボ2号を向井が担当。冒頭のあいさつで向井は「ステキな作品に関わらせていただき、非常にうれしい」としながらも「どれかわかりました?」と確認して笑いが広がった。「アフレコの時間は5分!5分にぎゅっと込めて頑張らせていただきました!」と力強く語った。

 また、向井と言えば、ロールパンナちゃんに生き方を学んだことを公言している。それだけに今回の出演は心から喜んだという。本作の見どころを問われると向井は「ロールパンナさん推しで。もうちゃん付けできなくて、ロールパンナさんと呼ばせていただいている。今回はチャポンとアンパンマンの絆でいいなと思うシーンの1つに、ロールパンナさんとメロンパンナちゃんの絆がある。そこが激アツ。ロールパンナさんが笑ってくれているんだったら僕はなんだっていい。あの表情を見られただけで、まず大満足の作品でした」と愛を熱弁していた。

 『アンパンマン』は、1988年10月にテレビアニメがスタートし、翌年の89年3月に劇場版(映画)が初公開された。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーローの物語である。今回の映画は、アンパンマンを兄のように慕うチャポンの物語。チャポンの声は、蒼井優が担当する。

 そのほか、戸田恵子、中尾隆聖、山寺宏一、蒼井優、アンパンマン、ばいきんまんが登壇した。

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