肉のうま味をダイレクトに感じられる「ステーキ」。部位や焼き加減、付け合わせのソースなどによって、さまざまな味を楽しめるのも魅力です。
福岡市には熟成肉が自慢のお店や、地産地消にこだわった鉄板焼きのお店、カジュアルな雰囲気でステーキを楽しめるお店などが存在しています。そこで今回は「福岡市のステーキの名店」というテーマについて考えてみましょう。
中央区にある「アカミヤコウシ」は、九州産黒毛和牛の新鮮な赤身肉と、自社の熟成庫で長期熟成した肉が自慢のお店です。1番人気は、黒毛和牛赤身肉2種のステーキや〆のガーリックライスなどを含めた「アカミヤコウシコース」。店内はオシャレなカフェのような空間で、デートや女子会にも利用しやすい雰囲気が魅力です。
「ステーキハウス ミディアムレア」は、博多区にあるラグジュアリーホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」内に店舗を構えます。同店では、黒毛和牛や九州産を中心とした野菜など、地産地消にこだわった食材を使用。カウンター席では、目の前でステーキが焼きあがるライブ感を楽しめます。
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東区にある「ステーキハウス ロデオ」は、ログハウス造りの外観が特徴的なお店です。ランチタイムには、店名を冠した定番メニュー「ロデオステーキ」のほか、サーロインステーキやヒレステーキなどを用意。2オンスごとに価格設定を設けているので、その時のお腹の空き具合や予算に応じて注文できます。
中央区にある「清喜」は、こだわりのステーキと小料理が自慢のお店です。ステーキは、滋賀県近江八幡市産の木下牛を部位ごとに違った火入れで仕上げて提供。カウンター席のみを設置しており、シェフと会話したり、仕事ぶりを眺めたりしながら食事できる雰囲気も魅力です。
あなたが福岡市のステーキの名店だと思うお店はどこでしょうか?
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