長崎土産といえば、やはり「カステラ」。しっとりとした口あたりと上品な甘さで、幅広い世代に愛されている定番スイーツです。しかし一口にカステラといっても、老舗の名品から近年話題の商品まで、その種類はさまざま。どれを選べば喜ばれるのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国在住者を対象に「長崎で買ってきて欲しいカステラはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの中四国在住者から「長崎で買ってきて欲しい」と思われているカステラはどれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「オランダケーキ(カステラ本家 福砂屋)」でした。福砂屋は、1624年創業の老舗カステラ店。本店を長崎市に構え、現在では福岡や東京など全国各地に店舗を展開しています。そんな福砂屋が手がけるオランダケーキは、伝統のカステラにココア、くるみ、レーズンを加えた、香り高くまろやかな味わいが特徴の一品です。
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蜂蜜を一切使用せず、上質な水あめ(米あめ)を用いているため、1歳未満の乳児でも安心して食べられます。また、あらかじめ10切れにカットされており、食べやすいのもうれしいポイント。小切れ0.6号や1号、カステラとの詰め合わせなど、バリエーションも豊富で、贈る相手に合わせて選べるのも魅力です。
第1位は「カステラ(カステラ本家 福砂屋)」でした。「福砂屋」が手がけるカステラは、ふっくら、しっとりとした独特の食感と、コクのある甘みと風味が魅力です。
創業以来、福砂屋がこだわり続けているのが、すべての工程を職人の手で行う「手づくり製法」。卵の手割りから泡立て、混合、撹拌(かくはん)、釜入れ、焼き上げに至るまで、一人の職人が責任を持って仕上げています。小切れ0.6号の1本入りや2本入り、小切れ1号の1本入りや2本入りなど、用途や贈る相手に合わせて選べる豊富なラインアップがそろっているのも、うれしいポイントです。
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