豊かな風味や麺の食感が魅力の「そば」。ヘルシーなところや、和の雰囲気にこだわったお店が多いところにもひかれますよね。
福岡市には石臼で挽いた自家製粉が自慢のお店や、本格的な江戸前のそばを楽しめるお店などが存在しています。そこで今回は「福岡市のそばの名店」というテーマについて考えてみましょう。
博多区にある櫛田神社の参道に店舗を構えるのが、「信州そば むらた」。そばの実を全国各地から厳選して仕入れており、石臼で挽いた自家製粉によるそばを提供しています。お酒に合うそば料理も用意されているので、昼下がりから一杯楽しむのもいいですね。
中央区にある「江戸そば 佗介」は、本格的な江戸前のそばを味わえるお店。古民家を改装しており、昔懐かしい雰囲気の中で食事を楽しめます。定番メニューの「二八せいろ」は、ツルリとした口あたりの後に程よい歯ごたえが感じられ、噛むほどに香りが広がると評判です。
|
|
西区にある「手打そば一の梅」は、店名にもあるように手打ちそばが自慢のお店。冷たいおそばは、「せいろそば」「田舎粗挽十割せいろ」「更科そば」を用意しており、3種類を一度に楽しめる3色そばの「そば三昧」もあります。
早良区にある「手打ち蕎麦 蕎波人」は、佐賀県の三瀬峠に通じる、自然豊かなロケーションの中で営業するお店。「ざるそば」や「かけそば」のほか、「アボカドそば」といった変わり種のメニューを展開しています。
あなたが福岡市のそばの名店だと思うお店はどこでしょうか?
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。