取引先への書類で社長直々に注意されたとんでもないミスとは……。爆笑のハプニングがX(Twitter)に投稿され話題になっています。2つの投稿を合わせると、記事執筆時点で1440万件以上表示され、24万6000件を超えるいいねを集めています。笑っちゃだめだが笑うしかない。
投稿したのはXユーザーのもっちどーん(@mochi_dooooon)さん。仕事中、社長から「君が作った〇〇社への見積書だけど」と送られてきました。どうやら見積書にミスがあったようです。チャットは「そこだけ修正して。殺しちゃだめだよ」と不穏な文章で締めくくられています。
書類のミスは仕事をしていれば誰しも一度はやってしまうことではありますが、意味深な「殺しちゃだめだよ」とはいったいどういう意味なのでしょうか。もっちどーんさんが問題の見積書を確認してみると……。
そこに記載されていたのは「諸経費」ではなく「処刑費」! 同じ読み方ではありますが、なんとも物騒な変換になってしまっています。社長のおかけで、送信一歩手前で気付けたことに一安心です。取引先に送る書類は、何度確認してもやりすぎることはないですね。
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この投稿には「処刑人に依頼するためのお金かな?」「怒らないで笑いで教えてくれる社長さん素敵です」「そのまま出されてた世界を見てみたい気もします」「朝イチ流れて来て、めちゃくちゃ吹き出しました」などの声のほか、「これを貼れと言われた気がして…」と同じようなミスをした同志からの声も集まっています。
画像提供:もっちどーん(@mochi_dooooon)さん
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