【バドミントン】志田千陽「見てるだけで幸せ」最高2ショット「6年ぶり」出来事に驚きの声も

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2025年06月30日 15:19  日刊スポーツ

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志田千陽(2024年12月)

パリオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルス銅メダリストの志田千陽(28)が30日までにインスタグラムを更新。所属の再春館製薬所として、全日本実業団選手権での優勝を報告した。


松山奈未、山口茜らチームメートとの2ショットととともに「6年ぶりの優勝」と書き出した。「みんなそれぞれ苦しい時期が続いてたり 不安も苦しさも抱えてるだろうに、それを表に出さず みんなで前を向いて、ひたすら頑張る姿を見て みんなすごく頼もしいな、と感じつつも チームのみんなが真っ直ぐで、いい子でこのメンバーで、このチームで 戦えることがとても誇らしく思いました!!」と思いを明かした。


岐阜Bluvicとの準決勝では、松山との「シダマツ」ペアで臨み勝利。BIPROGYとの決勝では、山口とペアを組んで、五十嵐有紗・高橋美優組を2−0で破り、3−1での優勝につなげた。


「本当に本当にありがとうの気持ちでいっぱいです」と感謝。「同期で仲良しな茜と決勝の舞台に立てる楽しさや シダマツとしての復帰戦でもあったので、たくさんの想いが詰まった大会になりました」と振り返った。


ファンなどからは「6年ぶりなの?」と驚きの声や、「また笑顔が見られて嬉しい」「志田選手の笑顔が最高に咲き誇った瞬間」「見ているだけで幸せになれちゃう」「最高」と祝福の声が寄せられた。


山口とともに最優秀選手賞を受賞し「山口選手がMVP取れて、しかも志田選手との受賞で嬉しい」「仲良しの茜ちゃんとは、息のあったプレー」との声もあった。

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