
闇、テレビ東京、ローソンエンタテインメント主催の『恐怖心展』のティザー動画とオルタナティブポスターが公開された。
7月18日から東京・渋谷のBEAMギャラリーで開催される同展は、「先端」「閉所」「視線」といったさまざまなものに対して抱く「恐怖心」をテーマにした展覧会。『行方不明展』を手がけたホラー作家・梨、闇、『イシナガキクエを探しています』『飯沼一家に謝罪します』などで知られる大森時生(テレビ東京)が再集結する。
オルタナティブポスターは雪下まゆがイラスト、大島依提亜がデザインを担当。ティザー動画は「MADドラえもん」などで知られるFranz K Endoが手がけた。さらに『〇〇式』が現在公開中の近藤亮太監督、ダ・ヴィンチ・恐山がスタッフとして参加することも発表された。
チケットはローチケで販売中。
【ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)のコメント】
念の為ですが、お化け屋敷ではありません。お化け屋敷ではないので、出たら終わりとも限りません。
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恐怖は、なるべく目を逸らしてやり過ごすものとして扱われがちです。
けれど、その感情の奥をじっと見つめてみると、無意識や記憶が静かに輪郭を見せはじめます。
この展示で、どんな恐怖と出会えるのかをとても楽しみにしています。
【Franz K Endoのコメント】
本当に扁桃体のせいなのか、よく考えたいです