国分太一、伝説のTV番組で見せていた“裏の顔”、『ときメモ』ファンを激怒させた衝撃のひと言

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2025年07月01日 12:10  週刊女性PRIME

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国分太一

 6月20日に複数のコンプライアンス上の問題が明るみになり、国分太一が芸能活動の無期限休止を発表。25日にはTOKIO解散に至った。

“ときメモ”ファンの怒りを買った国分太一

 コンプライアンス違反の詳細についてはプライバシー保護の観点から開示されなかったものの、複数のメディアでは国分がレギュラー出演していた『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)の女性スタッフに対するセクハラ行為が取り沙汰されている。

 だが、国分の“悪評”は「DASH」だけにとどまらないと語るのはスポーツ紙記者だ。

「国分さんといえば、さわやかなイメージが売りでしたが、各番組で新人スタッフに対して横柄な態度を取り暴言を吐くといった姿が複数の媒体に報じられています。国分さんは仕事に対してこだわりが強く、ちょっとしたミスも許せないタイプ。好意的に見ればプロ意識が高いのでしょうが、いまの時代はスタッフに対して適切な対応を取るのもプロの仕事のひとつだと思います」

 一連の報道を受け、ネット上では国分が昔から見せていた“裏の顔”の片鱗を指摘する声も聞かれる。

《俺は国分太一はガチンコの時から偉そうやったから嫌いやった》

 1999年4月から2003年7月に放送された『ガチンコ!』(TBS系)で見せた国分のふるまいを思い起こす声が相次いでいる。『ガチンコ!』は“伝説のバラエティー番組”だと語るのは放送作家だ。

「『ガチンコ!』は今でいうところの“リアリティーショー”の先がけでした。ボクシングやラーメン、漫才などのプロを目指す若者を集め、鬼コーチが厳しく指導します。『ガチンコファイトクラブ』を率いた元プロボクサーの竹原慎二さんは番組出演で知名度を上げました」

 同番組にはヤンキー系の“やんちゃ”な人間も数多く出演。その場合、企画進行の過程で必ずと言ってよいほどケンカや乱闘などのトラブルが起こる。そのため“やらせ”説も根強く、当時は“台本”の存在と内容が週刊誌に報じられることもあった。

 その番組内で、国分が問題発言を行っていたと前出の放送作家が続ける。

「『日本一モテない男』企画中で、国分さんがモテない男の条件として『ときメモ1と2、全部やってる奴ら』と言い放ったのです。『ときめきメモリアル』は恋愛シミュレーションゲームのパイオニアというべき作品のため、ファンの怒りを買いました。『ときメモ』発言のほかにも、番組内での国分の態度や発言は“上から目線”が目立ちましたね」

 国分の発言や態度は番組の演出上の意図があったのかもしれないが、スキャンダル発覚以降に“裏の顔”が次々と暴かれる今から考えると、実際は“ガチンコ”だったのかもしれない――

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