ドコモとソフトバンクが「AQUOS R10」を7月10日発売 一括12万円台、2年で7万〜8万円台に

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2025年07月01日 18:40  ITmedia Mobile

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ソフトバンクが扱うAQUOS R10

 NTTドコモとソフトバンクが、7月10日にシャープのスマートフォン「AQUOS R10」を発売する。


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 ドコモオンラインショップでの価格は一括が12万1220円(税込み、以下同)。「いつでもカエドキプログラム」を利用すると48回払いになり、23カ月目までに端末を返却すると、残価3万9600円の支払いが免除される。2年間の実質価格は8万1620円(3548円×23回)になる。


 ソフトバンクでの価格は一括が12万9888円で、「新トクするサポート(スタンダード)」を利用すると48回払いになり、25カ月目に返却すると残債の支払いが不要になる。2年間の実質価格は7万1976円(2999円×24回)になる。


 新トクするサポートの「プレミアム」「スタンダード」「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合がある。各施策の対象機種やプログラムの詳細は、ソフトバンクの公式サイトを参照してほしい。


 シャープは、AQUOS R10を2025年7月10日から9月1日までに購入して応募すると、1万円相当を還元する「AQUOS R10 夏の祭テン」キャンペーンを実施する。ドコモは1万dポイント、ソフトバンクは1万PayPayポイントを還元する。


 ドコモのカラーバリエーションはカシミヤホワイト、チャコールブラック、トレンチベージュで、トレンチベージュはオンラインショップでのみ扱う。ソフトバンクのカラーバリエーションはカシミヤホワイトとチャコールブラック。


 AQUOS R10は、約6.5型のPro IGZO OLEDを搭載しており、HDR動画の視聴時にピーク輝度が3000ニトまで向上する。ライカカメラが監修した約5030万画素の広角(標準)と超広角のカメラを搭載し、広角カメラには1/1.55型の新たなイメージセンサーを採用する。プロセッサはSnapdragon 7+ Gen 3、メインメモリは12GB、内蔵ストレージは256GBを備える。新開発のフルメタルスピーカーBOXを搭載しているのも特徴だ。



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