【ウエスタン】広島、先発のドミンゲスが5回7失点とまさかの乱調…前川が2安打放つも反撃及ばず…2日中日戦

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2025年07月02日 14:42  ベースボールキング

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ベースボールキング

広島のジョハン・ドミンゲス
 2日(水)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対中日戦。広島の先発投手はドミンゲス、対する中日の先発投手は仲地礼亜。



 1回裏、ドミンゲスは先頭・濱将乃介に四球を与え、続く中村奈一輝の適時二塁打で先制を許すと、その後も無死一・三塁から三塁手・内田湘大のエラーなどで2点を失い、初回に3点を奪われる。広島は先制を許してしまう。



 2回裏、ドミンゲスは無死一塁から津田啓史の適時三塁打、中村奈一輝の適時二塁打で2点を奪われる。0対5となる。



 5回裏、ドミンゲスは森駿太・カリステの連打など二死二・三塁のピンチを招き、石橋康太の適時打で2点を奪われる。0対7となる。



 ドミンゲスは5回104球、7安打、2四球、7失点(自責6)で降板。6回裏からは2番手・辻大雅が投入される。濱将乃介、中村奈一輝、鵜飼航丞を三者凡退に打ち取った。



 7回裏、3番手の河野佳が登板。森駿太に本塁打を浴び1点を奪われる。0対8となる。



 8点差で9回表を迎える苦しい展開となった広島だが、名原典彦の安打などで一死満塁とし、松山竜平の適時打で1点を返す。続く佐藤啓介は内野ゴロに倒れたが、失策により二・三塁ランナーがホームにかえり2点を追加。しかし反撃はここまでで3対8でゲームセット。一矢報いたものの8点差が重かった。



 広島は中日に3対8で敗北。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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