庵野秀明 (C)ORICON NewS inc. 「(株)カラー2号機」の公式Xが更新された。アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』最終回から1週間経過し、庵野秀明からのコメントが公開された。
【画像】幻のカット!切ない…マチュを抱くシュウジ 公開された『ガンダム』大ラフ 株式会社カラーは、庵野秀明が代表を務める製作会社でXでは「最終話の完パケ納品よりも「あ、そうか。今日はジークアクスの放送はないのか」という事態に、祭りの終わりを実感してます。改めて、鶴巻監督以下スタッフの皆様、御苦労様でした」と、最終回から1週間経ての心境が明かされている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズによって制作されている、鶴巻和哉監督作品、ガンダムシリーズ最新作。
宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。