【イースタン】楽天、12失点と投手陣が崩れ4連敗…先発・辛島航が4回8失点と大乱調、ファーム防御率は「5.45」…3日・ロッテ戦

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2025年07月03日 15:50  ベースボールキング

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ベースボールキング

楽天・辛島航 (C)Kyodo News
 3日(木)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。楽天の先発投手は辛島航、対するロッテの先発投手は秋山正雲。



 1回表、辛島は一死満塁のピンチを招き、アセベドの犠飛、上田希由翔の適時打で2点を奪われる。その後二死満塁となり富山紘之進・和田康士朗・宮崎竜成の3連続適時打で、この回計7点を奪われる。



 3回表、辛島は中村奨吾の適時打で1点を奪われる。0対8となる。



 3回裏、田中和基の安打などで無死満塁とし、吉野創士の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を返す。1対8とする。



 辛島は4回90球、9安打、4四球、8失点(自責7)で降板。5回表からは2番手の松井友飛が登板。二死満塁から石垣雅海の適時打などで2点を奪われる。1対10となる。



 6回表、マウンドに上がったのは3番手の宮森智志。宮崎竜成の犠牲フライで1点を奪われる。1対11となる。



 10点を追う7回裏、楽天は得点圏にランナーを進める。入江大樹、江川侑斗の連打などで二死二・三塁とし、武藤敦貴が打席に。しかし武藤は内野ゴロに倒れ3アウト。点差を縮めることはできなかった。



 8回表、マウンドに5番手の日當直喜が上がる。二死三塁から辰見鴻之介の失策で1点を失う。1対12となる。



 11点を追いかける9回裏、ロッテ・西村天裕を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。1対12のまま試合を終えた。



 楽天はロッテに1対12で敗北。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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