『地獄先生ぬ〜べ〜』の場面カット (C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同 26年ぶりの新作となるテレビアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』の第3話あらすじ&先行場面カットが公開された。作中に登場する「人体模型」役は小林ゆうが担当する。
【画像】怖すぎる人体模型…ビビる美樹 公開された『ぬ〜べ〜』場面カット 9日放送の第3話「真夜中の優等生」は、夜の学校に現れる不気味な影…。誰もいないはずの教室で黒板を消し、花を取り替え、ウサギ小屋を掃除してくれるという。そんな噂を確かめるため、広たちは夜の学校に忍び込む。しかしそこで出会ったのは、奇妙な少年の姿だった。静かに微笑むその少年の正体は!?
『地獄先生ぬ〜べ〜』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ〜べ〜」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。
学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ〜べ〜」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。1996〜97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。
今回の新作アニメは、1999年発売のOVA『地獄先生ぬ〜べ〜 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりとなり、物語設定は現代にあわせ変更。キャストは主人公・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。