年収1400万円だけど「トイレの水はお風呂の残り湯」 節約を徹底する50代男性

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2025年07月04日 06:20  キャリコネニュース

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「お金はあるのに貧乏性」と思うのは、どんな時だろうか。年収800万円以上の読者から寄せられた「貧乏性」とも思えるエピソードを紹介する。東京都の50代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収800万円)は、

「読みたい本があったら、メルカリで買って、読み終わったらメルカリで売る」
「耐震対策には気を使っているが、ほぼ100均グッズを駆使して設置している」

と明かす。娯楽や日用品は、できる限り安く抑えられるよう心がけているという。(文:西荻西子)

「電車に乗らず自転車か徒歩。コンビニ商品は割高なので買わない」

秋田県の50代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収900万円)は、キッチンでの節約に勤しんでいる。

「IHコンロは消してもしばらく予熱が十分あるので、それを見越して例えば3分茹でる場合は2分半の時点で消して電気代をケチる」
「同様に洗い物をする場合、給湯器から蛇口までのお湯の残量を見越して早めに給湯器を止めてガス代をケチる」

東京都の50代男性(クリエイティブ/年収1400万円)もかなり極端な節約生活を送っている。

「電車に乗らず自転車か徒歩。コンビニ商品は割高なので買わない。これらは健康も考えてます」

さらに、「光熱費をギリギリまで意識。使わない電気製品のコンセントは抜き、トイレの水はお風呂の残り湯」と、徹底ぶりを明かした。

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

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