【祝誕生日】大谷翔平 真美子さんからの「呼び方」も変わり…長女誕生で変化した「夫婦の絆」

0

2025年07月05日 06:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

7月5日に、31歳の誕生日を迎えたドジャース・大谷翔平選手。6月16日(現地時間、以下同)に本拠地パドレス戦で“二刀流”復帰を果たし、同月28日のロイヤルズ戦ではメジャー自己最速となる101.7マイル(約163.7キロ)の速球を記録するなど好投ぶりを見せている。



「大谷選手の復帰は“7月のオールスター戦前後”と見られていましたが、かなり前倒しとなりました。ブレーク・スネル選手(32)やタイラー・グラスノー選手(31)、佐々木朗希選手(23)ら主力投手の離脱が相次いだことも、大きく影響していたと思われます。また、大谷選手は今シーズン、投手復帰に向けて3度のライブBP(実戦形式の投球練習)に登板しました。4度目のライブBPも予定されていましたが、順調な調整ぶりを見せていたことから大谷選手本人も“試合に出場できる”と判断したようです」(スポーツ紙記者)



そんな活力の源となっているのは、愛する家族の存在だという。



「今年4月に長女が生まれた大谷選手のもとには、ロバーツ監督をはじめNBAレイカーズ、有名スポーツアパレルブランドなど各所から出産祝いが贈られています。ロバーツ監督からピンク色のおもちゃのポルシェをプレゼントされた日は、本拠地ドジャー・スタジアムの試合終了後、わずか13分で帰宅していました。娘さんが誕生してからは本拠地の試合が終わると、すぐさま自宅に直帰しているそうです。よほど真美子さん、娘さんと過ごす時間を大切にしているのでしょう」(スポーツ紙記者)



いっぽう、真美子さんの姿が最後にメディアで報じられたのは2月9日のこと。この日オフだった大谷に伴って、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設を訪問する様子が話題を呼んでいた。



以後は、試合会場などでキャッチされる機会は減ってしまったが、夫婦の絆はしっかりと深まっているようだ。大谷は育児にも全力で取り組んでいるといい、最近でも試合中に“うたた寝”がキャッチされたこともあった。



そんな夫婦の協力関係について、真美子さんの知人は本誌7月1日号でこう明かしていた。



「マナ(真美子さんの愛称)は産後も翔平さんと喧嘩一つしていないそうです。どんなに育児で大変でも『ごめんね』『ありがとう』をちゃんと伝え合うというのが、いい夫婦関係を築くコツなのだとか。(中略)翔平さんは、帰宅するとすぐに娘さんを抱っこすようです。得意の変顔で赤ちゃんをあやしてくれるそうで、マナが疲れた顔をしていると感じると、より激しい変顔をしてマナを笑わせてくれるといいます」



また結婚後は、夫婦間の名前の呼び方にも変化があったという。前出の知人はこうも語っていた。



「結婚前は互いに『翔平さん』『真美子』と呼び合っていたそうですが、今は娘さんの前では『パパ』『ママ』と呼び合っているそうです。この他にも、子供がいる前ではなるべく“不穏な雰囲気は作らない”ようにしており、気になったことや伝えたいことができた際には、2人きりの空間で話し合っているといいます。この“家族ルール”はどちらかが言い出したのではなく、自然の流れで習慣化されたそうです」



シーズン中とあって、ゆっくりと家族団らんの時間をとるのは難しいかもしれないが、きっと心温まる誕生日になることだろう。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定