【阪神】藤川監督「こちらもやっていることある」苦手ジャクソンを初回に攻略し8連勝/一問一答

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2025年07月07日 05:02  日刊スポーツ

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DeNA対阪神 DeNAに勝利し、伊藤将を労う阪神藤川監督(撮影・河田真司)

<DeNA1−5阪神>◇6日◇横浜



阪神が連勝を今季最長の「8」に伸ばした。貯金も今季最多の「15」にした。


今季4戦0勝2敗の相手先発ジャクソンを初回に攻略。1回1死一塁から森下翔太外野手(24)の先制14号2ラン、続く佐藤輝明内野手(26)が21号ソロで3点を先制した。さらに3回2死二塁では大山悠輔内野手(30)の中越え二塁打で加点。森下は8回先頭でも15号ソロを放ち、打点を56打点まで伸ばした。先発伊藤将司投手(29)は2回に牧に14号ソロを被弾したが、7回5安打1失点と好投。自身3連勝で3勝目を手にした。阪神はリーグ戦再開後、1敗だけ。セ・リーグ通算5000勝にも王手をかけた。試合後の藤川球児監督のコメントは以下の通り。


   ◇   ◇   ◇


−初回の森下、佐藤輝の連続本塁打での先制が大きかった。


「そうですね、はい」


−今季はこれまでDeNAジャクソンに4戦2敗と苦しめられたが攻略できた


「今後のジャクソン投手との対戦に向けて、こちらとしてもやっていることもあるし。また次の対戦で、どう(結果が)出るかというところですね」


−伊藤将も6、7回のピンチを切り抜け彼らしい投球をした


「そうですね。非常に我慢強いし、また引き続き、とにかく継続することですね」


−佐藤輝や中野らも守備でも援護した


「やっぱり自分たちのチームはピッチャー、バッテリーと言ってますけど、守備というのは非常に大事にしているので。また明後日(8日広島戦)以降もそれはきっちりとやると。継続する、それに尽きますね」


−3回、8回に追加点も効果的に取れた。


「そうですね。そういうことになりますね」

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