【球宴】阪神坂本誠志郎が阿部監督との捕手談義心待ち「小さい頃から現役時代のプレー見ていた」

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2025年07月08日 07:15  日刊スポーツ

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「マイナビオールスターゲーム2025」に監督選抜で選出された阪神坂本(撮影・井上学)

「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラドーム大阪、24日=横浜)の監督選抜選手が7日、発表された。阪神からは石井大智投手(27)、及川雅貴投手(24)、坂本誠志郎捕手(31)の3選手がそれぞれ初選出された。秋田高専出身の石井は、高専出身者で球界初の出場。すでにファン投票、選手間投票で選出された森下や佐藤輝らを加え、阪神からの出場選手は現時点で12球団最多の8人となった。


   ◇   ◇   ◇


坂本が貴重な捕手談義を心待ちにした。プロ10年目で、監督選抜での球宴初出場。選んでもらった巨人阿部監督は、かねて捕手として尊敬してきた存在だった。「小さい頃から阿部監督の現役時代のプレーをたくさん見ていた。機会があれば、いろんなことを聞けたら。何に限らず、聞けることはたくさん聞いてみたいと思います」と貴重な機会に心を躍らせた。

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