阪神は7日、大阪・関西万博でドミニカ共和国関連のイベントを開催した。
同国出身で育成のホセ・ベタンセス投手(25)、アンソニー・マルティネス投手(25)、スタンリー・コンスエグラ外野手(24)が参加。約100人が訪れ、質問コーナーなどでファンと交流した。
高校1年生の細井瑛仁(あきと)さんは、開始約1時間45分前から待機。「1軍に上がれるように、もっと応援したいという気持ちになりました」。ドミニカ共和国をはじめとした各国に「興味を持つようになりました」と明かした。
参加した3選手のコメントは以下の通り。
▽ベタンセス 日本でドミニカ共和国を代表できて、とても特別な経験になりました。イベントに呼んでくれた大使館の皆さんに感謝しています。大阪でたくさんのファンと会えて、本当にうれしかったです。日本で結果を残して、少しでも両国のためになれるように頑張りたいと思います
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▽マルティネス このイベントに参加できて、とてもうれしかったです。大阪のエキスポでドミニカを代表できたことは、とても光栄でした。関係者の皆さん、ありがとうございました
▽コンスエグラ このイベントに参加して、自分の国を代表できたことが本当にうれしかったです。日本のファンの応援も感じることができて、より一層頑張ろうと思えたし、次は自分のプレーでファンの皆さんに恩返しできるように頑張ります。ありがとうございました
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