セリアで販売されている110円の「戦闘フィギュア」と、1981年発売のガンプラを組み合わせた動画が、Instagramで話題に。この動画は、記事執筆時点で39万回以上再生され、多くの注目を集めています。
「戦闘フィギュア」は、セリアで近ごろ人気を集めているプラモデル。組み立てると各関節が可動する、素体のようなアクションフィギュアが完成します。
投稿者のHopeburibaby大佐(buriburibaby)さんは、これにガンプラのパーツをかぶせれば、可動箇所の少ない昔のガンプラを手軽に多関節化できるのではと着想。さっそく改造に取り掛かりました。
基本的な作り方はシンプルで、戦闘フィギュアの各部をギャンのパーツで挟み込み、接着剤で固定するだけ。素体と干渉する部分は、ニッパーでカットして調整します。
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腕部はサイズが合わず、そのまま戦闘フィギュアのパーツを生かす形になったものの、ギャンの“着ぐるみ”をまとったようなユニークなフィギュアが完成。素体の関節可動を生かし、従来のキットよりも自由なポージングが可能になりました。
製作動画には、「すげーわ」「これは新しい旧キットの楽しみ方」「いいこと聞いた!」「カッコええやん」「これは試したい」など、驚きと称賛の声が多数。Hopeburibaby大佐さんは、同じ手法を用いて「1/144 ガンダム」の改造にも挑戦しています。
動画提供:Hopeburibaby大佐(buriburibaby)さん
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1文字違いの偽アカウントが横行(写真:TBS NEWS DIG)64
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