限定公開( 1 )
忙しい日や手軽に食事を済ませたいときに便利なレトルトカレー。具材やスパイスなど、「これ本当にレトルト?」と驚くようなクオリティーの商品が続々と登場しています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「手作りカレーくらいおいしいレトルトカレーはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
東海地方に住む人から「手作りカレーくらいおいしい」と支持を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、「こくまろカレー(ハウス食品)」でした。こくまろカレーは、「調理時に2種類以上のルウを混ぜ合わせる」という消費者のアイデアから1996年に誕生したルウカレー。レトルトタイプは2001年に登場し、湯煎だけでなく箱ごと電子レンジで温められる手軽さが魅力です。
|
|
こくまろカレーは、「コクのカレーソース」と「まろやかなカレーソース」を絶妙にブレンドし、深みがありながらもまろやかで、飽きのこない味わいが特徴。レトルトは甘口と中辛の2種類が展開されており、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。
第1位は、「銀座カリー(明治)」でした。銀座カリーは、1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」を復刻したレトルトカレー。定番の中辛・辛口のほか、銀座ハヤシや銀座キーマカリーなどバリエーションが豊富です。
銀座カリーは、ドミグラスソースをベースにした英国風の味わいが特徴で、雑味のないまろやかなコクと、絶妙にブレンドされたスパイスのキレが調和した、芳醇(ほうじゅん)でなめらかなルウが魅力。また、「特製二段仕込みブイヨン」と、あめ色になるまで丁寧に炒めたたまねぎの甘みが、薄切りビーフのうまみをしっかりと引き立てています。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
カラオケ「サビだけ」なぜウケる(写真:ITmedia ビジネスオンライン)158
カラオケ「サビだけ」なぜウケる(写真:ITmedia ビジネスオンライン)158