日本ハム新庄剛志監督(53)が14日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、日刊スポーツの1面にご満悦の様子を見せた。
13日オリックス戦(エスコンフィールド)で日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が7号2ランを放ち、前日12日に観戦に訪れていた宮沢りえ(52)からSNSを通じてエールを受けた恩返しの1発を放った。これを、北海道や関東圏の日刊スポーツは「北の国から’25『優勝』 清宮で貯金今季最多17」「宮沢りえさん ありがとうなわけで…」と見出しをつけて報じた。
新庄監督は日刊スポーツの1面を床に置いて撮影し「東京でスポーツ紙、1面を飾るチームになってきた〜〜」と涙あふれる顔文字を3つ添えて投稿。続けて「メチャクチャ嬉しんじょう、宮沢りえちゃん効果、間違いない」と拍手やお礼する顔文字などをつけて喜びを口にした。
1面ではベンチ前で「パイナポー」と叫びヘルメットを取る清宮のとびきり笑顔の写真、宮沢りえによる応援ストーリー投稿、宮沢りえが出演した「北の国から」に関連するプチ情報も併せて掲載した。
チームは3カード連続の勝ち越しを決めて首位をキープし、貯金は今季最多「17」を更新。新庄監督は前半戦残り6試合で貯金「21」を目標に掲げている。
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