小型のエアコンとして、外出先で涼しさが感じられる「ポータブルクーラー」。車中泊やキャンプ、BBQなど夏場のアウトドアシーンで重宝するアイテムの1つです。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのポータブルクーラーをピックアップしました。おすすめの製品と共にポータブルクーラーのトップ10を紹介します。車中泊やキャンプなどアウトドアシーンで使う場合は、別途ポータブル電源などを用意する必要があるので注意してください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2025年7月12日5:00現在）に基づいてランキングを集計しています
●今売れているポータブルクーラー：EF ECOFLOW「WAVE 3 ポータブルエアコン＋専用エクストラバッテリー」
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約1.8kWの確かな冷房能力を備えたポータブルクーラー。車やテント、ガレージなど6畳までの空間の温度を素早く下げることができる本格仕様の製品です。クーラーに加えてヒーター機能も搭載しており、シーズン問わず使えるのも魅力と言えます。
温度設定の範囲は16〜30度で、状況に合わせて、自動、冷房、暖房、除湿、送風のモード切り替えが可能です。またスマホアプリを使った各種設定や遠隔操作にも対応しており、手元で使用状況の確認やモード変更などが行えます。
あらかじめ設定した室温になると、自動的に冷暖房が起動する機能や、約44dBの静かな稼働音で運転するおやすみモードなどもアプリ上で設定可能です。また専用バッテリーパックを使えば、最長8時間のワイヤレス稼働できます。
●今売れているポータブルクーラー：THANKO「運べるスポットクーラー ワイルドクーラー SSPCACWL」
製品上部のハンドルを握って持ち運べるポータブルクーラー。本体サイズは約21.4（幅）×約29（高さ）×約52.5（奥行き）cmとなっており、比較的コンパクトな製品です。
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細かな設定などはなく、必要最低限の機能を備えているのが特徴で、エントリーモデルと言えるでしょう。作業場やテント、車中など状況に合わせて、冷風機能と送風機能を切り替えながら使用します。
室温を検知して15度を下回ると、自動的に送風へ切り替わるのも大きな特徴。冷風で体が冷え過ぎてしまうリスクを減らせるのは、うれしいポイントです。本体の傾きを検知した時に自動停止するなど、安全面に配慮されているのも魅力です。
そのほかLEDライト機能が使えるので、夜間や暗い場所など明かりの確保が難しい場面でも役立ちます。排熱ホースは約28〜約95cmまで伸びる仕様です。
●今売れているポータブルクーラー：BougeRV「BougeRV ポータブルエアコン 3500BTU」
優れた機能性と持ち運びやすさを両立させたポータブルクーラー。使用条件によって変わりますが、外気温30度、2人用のテントで使用すると、約15分でテント内を約20度まで冷却できるとされています。比較的強力な冷房能力を備えたモデルと言えるでしょう。
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各種の操作は、アプリや付属のリモコンを使って遠隔から行えます。設定温度やモード切り替え、風速設定、タイマー予約など、幅広い機能を備えており、手元で適宜操作できます。
温度設定範囲は16〜32度で、風量調整は高、中、低の3段階切り替えに対応。モードは冷房、強力、除湿、送風、睡眠の5つから選択できます。本体サイズは約29.7（幅）×約27.5（高さ）×約55.4（奥行き）cmで、上部にはしっかり握れるハンドルを搭載。比較的コンパクトで、アウトドアシーンに持ち出しやすいのも特徴です。
●「ポータブルクーラー」売れ筋ランキング：トップ10
10位：THANKO「運べるスポットクーラー ワイルドクーラー SSPCACWL」
9位：EENOUR「ポータブルエアコン PA600 ブラック」
8位：ナカトミ「ミニクーラー MAC-10CG」
7位：Re：Gear「スポットクーラー ダクト付」
6位：EENOUR「ポータブルエアコン QN750」
5位：EENOUR「ポータブルエアコン PA600 グリーン」
4位：山善「ELEIN コンパクトクーラー YBC-C04」
3位：山善「ミニ スポットエアコン MSA-Y185」
2位：BougeRV「BougeRV ポータブルエアコン 3500BTU」
1位：EF ECOFLOW「WAVE 3 ポータブルエアコン＋専用エクストラバッテリー」
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