浦和が日本大学からMF植木颯の加入内定を発表 浦和レッズは14日、2026シーズンの新加入選手として日本大学のMF植木颯の加入が内定したことを発表した。
2003年10月11日生まれで現在21歳の植木は、八松SC、横浜F・マリノスジュニアユース追浜、日大藤沢高校を経て、日本大学へ進学。チームの主将も務めており、過去にはU−20全日本大学選抜でプレーした経歴もある。
加入内定に際し、植木は浦和のクラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを示した。
「2026シーズンより浦和レッズに加入することになりました、日本大学の植木颯です。幼いころからの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを伝統ある浦和レッズの一員としてスタートできることを、大変うれしく思います。これまで支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、恩返しができるようプロの世界でも謙虚に、そしてひたむきに努力していきたいと思います」
「自分の特長であるゲームコントロール、左足のキックを存分に発揮し、浦和レッズの勝利に貢献できるよう全身全霊で闘います。応援よろしくお願いします!」