【広島】13度目の完封負けで今季ワーストタイの7連敗 床田寛樹が8回1失点と力投も貧打線

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2025年07月15日 21:03  日刊スポーツ

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広島対DeNA 広島先発の床田(撮影・加藤孝規)

<広島0−1DeNA>◇15日◇マツダスタジアム



今季13度目のゼロ封負けで、連敗は今季ワーストタイの7にまで伸びた。


打線はDeNA東の前に7回まで2安打に抑えられた。3回は先頭モンテロの二塁打も生かせず、7回も先頭菊池のバント安打から走者を進めることもできなかった。8回は2者連続死球などで2死満塁とするも、菊池が二飛に倒れた。


先発床田は課題とした立ち上がりを無失点で滑り出すと、4回1死一、三塁も無失点で切り抜けた。援護がないまま7回まで無失点。我慢の投球も、8回1死走者なしから桑原に投じた109球目を左翼席に運ばれた。8回1失点の力投も報われず、7敗目を喫した。

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