ゲーミング人気を受け、ゲーミング関連5部門の新設決定! 家電量販店・オンラインショップの実売データを集計する「BCNランキング」に基づき、毎年7月にBCNが発表する「上半期No.1」と毎年1月に発表する「BCN AWARD」に関する情報を先出し! 最終回となる今回は「BCN AWARD 2026」の新設部門をいち早く紹介します。
その他の画像はこちら●2026年度から「ゲーミング」5部門を新設
改めて紹介すると、「BCN AWARD」は、家電量販店・オンラインショップの実売データを集計する「BCNランキング」に基づき、各部門の年間販売数1位のメーカーを称える制度です。
28回目を迎える「BCN AWARD 2026」では、認知が拡大しつつある「eスポーツ」やゲーミング向けPCなどの人気上昇を受け、「ゲーミングマウス」「ゲーミングヘッドセット」「ゲーミングキーボード」「ゲーミングマザーボード」「ゲーミング液晶ディスプレイ」の5部門を新設します。
このゲーミング関連5部門は、それぞれゲーミング向け(ゲーミングモデル)とメーカーが明確に定義している製品を集計対象とし、No.1メーカーを決定します。また、イヤホン・ヘッドホン関連部門2部門(「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤレス)」「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤード)」)を、「ワイヤレスイヤホン」「ワイヤレスヘッドホン」「有線イヤホン」「有線ヘッドホン」の4部門に再編します。
7月17日の上半期No.1、来年1月の年間No.1(BCN AWARD)、それぞれの結果発表をお楽しみに!
■協力販売店(2025年4月現在)
アマゾンジャパン、エクスプライス、エディオン、NTT ドコモ、玉光堂、ケーズホールディングス、コジマ、サードウェーブ、上新電機、ストリーム、ソフマップ、ZOA、ナニワ商会、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、三星カメラ、ムラウチドットコム、ユニットコム、楽天ブックス、綿半ドットコム(50音順)