【阪神】才木浩人が痛恨2失点で降板 5回2死まで完全投球も先制点献上、今季8勝目はならず

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2025年07月16日 20:47  日刊スポーツ

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阪神対中日 6回表中日2死一、二塁、才木は上林に中越え2点適時二塁打を許し失点(撮影・加藤哉)

<阪神−中日>◇16日◇甲子園



阪神才木浩人投手(26)が痛恨の先制点を許し、6回3安打2失点で降板となった。


5回2死までは1人の走者も許さない完全投球を披露。6回だった。先頭石伊に左前打で出塁を許し、田中への四球などで2死一、三塁にピンチ拡大。迎えた3番上林に、フルカウントまでもつれながら、右中間へ走者一掃の先制2点二塁打を浴びた。


直後の攻撃で打順が回り代打が投入。好投を続けながらも踏ん張りきれず、今季8勝目の権利を得ることはできなかった。

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