遠野なぎこさん思い「大事な猫さん置いて自死はなかろうから…」漫画家の碧也ぴんく氏つづる

漫画家の碧也ぴんく氏が17日にX（旧ツイッター）を更新。同日、亡くなったことが判明した遠野なぎこさんへの思いをつづった。

碧也氏は「遠野さん死去『事故によるもの』」と遠野さんが死去したこと、愛猫は無事に保護されたことを伝えたニュースを引用し「大事な猫さん置いて自死はなかろうから　故人がこの人に託したいと願っていた人がいるなら、本当はそこに行かせてあげて欲しいけど、安心できる環境にいるなら、どうか長生きして、いつか虹の橋のたもとで会えますようにと祈ることしかできないね」と遠野さんの愛猫に思いをはせた。

続いて「置いていくしかなかった大事な子が辛い目に合わないように、自分のことは忘れてもいいから、長く長く幸せに生きてくれ　でも叶うならもう一度、虹の橋のたもとで会いたいと願うのが、飼い主の思いってものでしょう」と遠野さんを思った。