昭和感あふれる義実家→素人主婦が6年かけてリフォームしたら…… 見違える光景に「開いた口が塞がりません」「プロの仕業かと」

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2025年07月17日 20:00  ねとらぼ

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ねとらぼ

リフォーム前の様子

 素人主婦が義実家を6年かけてDIYしたら……。驚きのビフォーアフター写真がThreadsに投稿され、「ええー!!」「おしゃれ!」と話題に。なおこちらは、記事執筆時点で157万回表示を突破、7500件を超える“いいね”を獲得しています。


【画像】リフォーム後


昭和感のあるダイニング&キッチン

 投稿者は、自宅のDIY情報などを発信している「さゆ」(@sayu.homedecor)さん。過去には自身の実家のキャビネットをモダンにリフォームする様子が話題になりました。


 今回、「長女を出産してまもなく義実家を譲り受けることが決まり、素人主婦が慣れない育児に奮闘し慣れないDIYに奮闘した6年でした」と振り返りつつ紹介するのは、キッチンとダイニングのビフォーアフターです。


 ビフォーではキッチンとダイニングの間に壁があり、料理を出せる窓が開口しています。しっかりした作りのようですが、幅木(はばき)や廻り縁、フローリングの色などに昭和後期から平成初期にかけての雰囲気が感じられます。


 一方、アフターではキッチンとダイニングを隔てる壁はなくなり、代わりにカウンターが境目となっています。ダイニングにはおしゃれなテーブルとチェアが置かれカフェ風の雰囲気に。天井吊りの照明にもセンスが感じられます。グッと明るく開放的になってる……!


 さゆさんはこの出来映えについて、「広さや間取りはどうにもならないけど理想の内装には近づいてきた!」と満足そうな様子です。なお、別投稿によると、キッチンとダイニングを隔てていた壁は、この家に引っ越してきたときに夫とDIYが得意な知人が撤去したそうです。


「昭和の家が令和の新築に」「プロの仕業かと」

 大きく変わったビフォーアフターにThreadsユーザーからは「す、すごい…プロの仕業かと思っちゃうくらい」「開いた口が塞がりません」「同じ家?!?!と、何度も2枚を見返してしまいました!」「ほぼ業者レベル」「何をどうしてどうしたらこうなる!?!?!? 天才すぎて!」「DIY超えてます!」と驚きの声が。


 他にも「かっこよ!!」「色味最高です」「いや、すんげえかわいい」「昭和の家が令和の新築に変化してる」「ダイニングテーブル素敵ですね」「自分でここまでできるなんて素晴らしすぎますし、尊敬します」「真似したいです〜」「うちもやって欲しい」など、さまざまなコメントが寄せられました。


 さゆさんは子どもの昼寝中のスキマ時間にDIYしているとのこと。Threads(@sayu.homedecor)やInstagram(@sayu.homedecor)では、家の各所をリフォームしたビフォーアフター写真も公開しています。


画像提供:さゆ(@sayu.homedecor)さん




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