【バレー】日本男子が23−25で第1セット先取される、17−17から3連続失点で再逆転許す

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2025年07月17日 20:04  日刊スポーツ

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日本対アルゼンチン 第1セット、ポイントを決める日本代表(撮影・河田真司)

<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会>◇第2日◇17日◇男子予選ラウンド第3週◇千葉ポートアリーナ



世界ランキング5位の日本が、同9位のアルゼンチンと対戦している。前回準優勝の日本は、ここまで予選ラウンド6勝3敗の4位。開催国中国と上位7チームによるファイナルラウンド(30日開幕、寧波)進出へ、1つでも多くの勝利を積み重ねたい。


日本は、セッター大宅真樹、オポジット宮浦健人、アウトサイドヒッター高橋藍、石川祐希、ミドルブロッカー小野寺太志、佐藤駿一郎、リベロ山本智大を先発起用した。第1セットは、序盤にサーブで崩され、3連続失点で追いかける展開。だが、10−14から石川がスパイク、ブロック、技ありの軟打で連続ポイントを挙げると、宮浦もアタックで続き一挙5連続得点で逆転に成功した。しかし、17−17の場面でサービスエースを決められるなど3連続失点で再逆転を許すと、富田の好レシーブなど見せ場を作りながらも、23−25でセットカウントを先取された。

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