【DeNA】三浦監督「選手たちもしっかり戦ってくれた」降雨での中断時間では史上最長2時間21分

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2025年07月18日 00:15  日刊スポーツ

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広島対DeNA 試合中断中、審判と話し合う三浦監督(右)(撮影・加藤孝規)

<広島1−1DeNA>◇17日◇マツダスタジアム



DeNAは雨に振り回され続けた。


3度の中断は計2時間21分。試合時間の1時間54分より長く、降雨での中断時間としてはプロ野球史上最長となった。6回途中でコールドが決まり、両軍痛み分け。午後11時前、長丁場の試合を終えた三浦大輔監督は「記録に残りますもんね」と苦笑いしつつ「選手たちも雨の中でしっかり戦ってくれました。最後まで集中できたと思います」とナインをたたえた。


先発ケイは2回2死、広島モンテロに失投を捉えられ先制されるも、78分間の中断にも惑わされず、5回2安打1失点にまとめた。5回を投げ終えてからの57分間の中断後、6回にはこの日昇格した森原が2カ月ぶりに復帰登板。1死二塁でそのままコールドゲームとなったが、指揮官は「難しい場面で誰に任せようかというところで、経験のある森原に行ってもらいました」と説明。入江とウィックを欠くブルペン陣に、昨年の日本シリーズの胴上げ投手が帰ってきた。

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  • もうチョット早く判断できなかったのかな?選手には気の毒。
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