＜14回戦・ベルーナドーム＞
4位・西武が17日、首位・日本ハムに逆転勝ちした。
初回に先発・高橋光成がレイエスに先制3ランを浴び苦しい試合展開となったが、2回に長谷川信哉の適時打で1点を返すと、5回に「初回失点してしまったんですけど、光成さん（�盒凝蠎蝓砲發垢瓦�踏ん張ってくれてたので絶対に逆転してやろうと思って立ちました」と、渡部聖弥の適時打に相手のミスが重なって逆転に成功。先発・高橋光成が6回を初回の3失点のみに抑えると、7回・ウィンゲンター、8回・甲斐野央、9回・平良海馬のリレーで逃げ切った。
西口文也監督は逆転した5回の攻撃について「あそこのね、ワンチャンスをものにした結果、勝ちに繋がったというところですかね」と振り返り、「昨日負けてね借金1になって、すぐ、今日勝ってまたゼロに戻せたというところが大きいんじゃないでしょうかね」と話した。
（ニッポン放送ショウアップナイター取材班）
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