【阪神】雨天中止で試合なしも、2位巨人の敗戦で9差に拡大 3位DeNAとは9・5差

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2025年07月18日 10:54  日刊スポーツ

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阪神球団旗

首位の阪神は、17日の中日戦(甲子園)が雨天中止で試合はなかったが、2位の巨人が最下位のヤクルトに敗れ、ゲーム差が9ゲームに広がった。


3位DeNAと4位広島の一戦は、降雨コールドで引き分けでゲーム差は変わらず。3位のDeNAと4位の広島のカードは1勝1敗1分けで終わった。


2位の巨人は15日のヤクルト戦が雨天中止で、ヤクルトとのカードは0勝1敗に終わった。


巨人は13日のDeNA戦から連敗で借金は1。首位の阪神が貯金を独占し、阪神以外の5チームは借金を抱える。


交流戦終了時点では、首位阪神は2位DeNA、広島と3・5ゲーム差だったが、現在は2位巨人との差が9ゲーム差、3位DeNAとは9・5ゲーム差、4位広島とは10・5ゲーム差をつける。


リーグ戦再開後、阪神は13勝4敗と順調に白星を積み重ねるが、2位の巨人は7勝7敗1分け。2位以下の球団では巨人、中日が勝率5割で、その他の球団は負け越し、阪神が頭一つ抜けた。


リーグ戦再開後のセ・リーの各チームの戦績は以下の通り。


1位阪神 13勝4敗


2位巨人 7勝7敗1分け


3位DeNA 6勝9敗2分け


4位広島 5勝10敗3分け


5位中日 8勝8敗


6位ヤクルト 6勝7敗2分け

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