
【写真】家族そろって会場を歩くキャサリン妃
Peopleによると、ウィンブルドン選手権の会場オールイングランド・ローンテニス・アンド・クロッケー・クラブのパトロンを務めるキャサリン妃が、現地時間7月13日に、末っ子のルイ王子を除く家族4人で来場し、カルロス・アルカラスとヤニック・シナーの対戦をセンターコートのロイヤルボックスから観戦したそう。
この日キャサリン妃は、肩に大きなリボンのついた、ブルーのミディ丈ワンピースを纏い、胸もとにクラブの会員が身に付けるブローチをプラス。手にストローハットを携えて来場した。シャーロット王女は、フリルがデザインされたキュートなワンピースを着て、髪の毛を編み込みのハーフアップにまとめて青いリボンをプラス。小物でキャサリン妃のドレスとカラーをマッチさせた。一方ウィリアム皇太子は、ブルーのダブルジャケットに白いパンツを合わせたジャケパンスタイルで、さわやかなコーデを披露。ジョージ王子もネイビーのスーツに身を固め、ブルーで色味を揃えた家族コーデを見せた。
なおこの日は、優勝したシナー選手と準優勝のアルカラス選手を表彰するため妃がコートに降り立つと、ファンから「ケイト、愛してる!」と声がかかり、笑顔で応えるシーンもあったようだ。
引用:「The Prince and Princess of Wales」インスタグラム(@princeandprincessofwales)
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