『カクエキ!灼熱のB&ZAIダービー』(C)テレビ朝日 ジュニアグループ・B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本高克樹※高=はしごだか、鈴木悠仁、川崎星輝※崎=たつさき、稲葉通陽)が出演する『カクエキ!灼熱のB&ZAIダービー』が、18日よりEXシアター六本木で開幕した。同イベントはテレビ朝日と六本木ヒルズによる『マイナビ サマフェス ROPPONGI SUNNY BEATS』のオープニングを飾るもので、24日まで全11公演を予定している。
【ライブ写真】さまざまな企画でガチンコ勝負するB&ZAIメンバー 『カクエキ!』は毎週土曜午後4時から放送中のジュニア出演バラエティー番組。今回はその特別編として、B&ZAIの8人のメンバーが《知力》《体力》《運》《バラエティー力》などを競い合う「B&ZAIダービー」を展開。
今回のダービーでは、個々の“アイドル力”が試される「個人戦」や、各メンバーが個性を発揮するべく、さまざまな“師匠”に弟子入りして、ステージで成果を披露する「一発芸ダービー」などの戦いで勝敗を決する。全11公演を通して、ポイントをより多く獲得したメンバー順にランキングが決定。上位4人には【極上体験ができる天国のような1泊2日ロケ】が、下位4人には【キツい・汚い・ギリアウト!地獄の1泊2日ロケ】が待ち受けている。
18日公演では、テーマソング「なつあい」が流れる中でステージがスタート。矢花の「肩の力を抜いて笑顔で楽しんで!」という言葉とともに、開幕にふさわしい熱量で客席を盛り上げた。
観客の投票で順位が決まる「一発芸ダービー」では、白塗りに着物姿でおなじみの芸人や、“誇張モノマネ”で知られる芸人、筋肉自慢のアノ人たちが“師匠”として登場。B&ZAIメンバーたちは彼らから学んだ一発芸で会場を大いに沸かせる。
さらに個人戦でもメンバーの知られざる魅力が爆発。18日公演では、冷静さとアイドル力を競う『アイドル寝起き早支度』を開催。パジャマ姿で登場した8人に大きな歓声がおくられた。そしてラストは『カクエキ!』にちなみ、タッキー&翼の「山手線外回り」で客席を縦横無尽に練り歩いた後は、事務所の先輩たちの名曲をパフォーマンス。B&ZAIのオリジナル曲「First Beat」も披露し、観客を熱狂の渦に巻き込んだ。最後はB&ZAIお決まりのあいさつで締め、大盛況の開幕公演が終了した。
24日まで続く『カクエキ!灼熱のB&ZAIダービー』。最終公演となる24日午後4時の回は、生配信も実施される。