
Snow Manの宮舘涼太さんが、「ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”」 の公演を前に、囲み取材に登場しました。
【写真を見る】【Snow Man 宮舘涼太】アイススケートに挑戦 向井康二と目黒蓮の連携が励みに ‟願い続ける”大切さも語る「デビューも叶った」
「ディズニー・オン・アイス」は、ミッキーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場し、世代を超えて愛され続ける、氷の上のミュージカルショーです。スペシャルサポーターに就任している宮舘さんは、19日の夜公演で「スペシャルオープニングアクト」として、スケートに挑戦したり、映画『アラジン』から「フレンド・ライク・ミー」を披露したりしました。
オープニングアクトを前に宮舘さんは緊張しているようですが、 “沢山練習をさせていただいて、先生も心強くサポートをしてくださったのでその気持ちに応えたいなという思いで頑張らせていただきたい” と意気込みました。
アイススケートに挑戦した感想を聞かれると “皆さんプロフェッショナルな方ばかりで、長年やられているのを短期間で一気にぎゅっと自分のものにするのは不可能なんです。本当にアイススケート難しいんです。” と力説。 “短期間では難しかったんですけど、ギュッと凝縮したプランを考えてもらって、「凛々しく」「エレガント」「ロイヤル」に見せられるかを伝授いただいた” と感謝。続けて、 “「イナバウアー」ができるようになりました。荒川静香さんのオリジナルのものではなく、足の運び方で「イナバウアー」という技があるんです。これは先生から「言ってもいいよ」って言われました” と驚きの告白をしました。
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「今回の経験をSnow Manとして活かせそうか?」と質問されると、宮舘さんは “我々、Snow Manなので。僕は一足先に氷の上でのパフォーマンスを経験したので、今後何かあるとしたら、パフォーマンスの仕方は伝授できるんじゃないかな?” と満面の笑み。
今回、メンバーからの応援があったそうで、宮舘さんは “向井(康二)さんが「大丈夫?」って言って、すかさず目黒(蓮)が「舘さんなら大丈夫だよ」って。この連携が励みになりました” とメンバーとのやり取りを明かしました。
最後に宮舘さんは、 “僕自身もディズニーの作品に何度も助けていただきましたし、勇気と希望をいただいて、僕はステージに日ごろから立てると思います。今回は「“Magic in the Stars”」という題名で、星に願えば、自分の願い事だって何でも叶えられるという思いが込められた作品になっています。僕も願い続けたら、デビューも叶いましたし、デビュー後も自分でやりたいことを実現させてきています。観ていただいた方も自分の願いが叶いますよう、僕も願っていますし、ディズニーのキャラクターもその気持ちで今回のショーに臨んでいると思います。ぜひ、その様子をご覧ください” と呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
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